黄金分割の家

黄金分割で形状と色彩を決めた家の記録
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調和とはぶつかりあうことではない。



岡本太郎は調和とはぶつかりあうことと発言した。この言葉をそのまま受け取るべきではない。岡本太郎の主張を僕は以下のように理解している。

誰が見ても美しい花のようなものは芸術ではない。
お友達同士仲良く鑑賞できるような絵が芸術ではない。
自分の命をかけて、違和感をあえてぶつけて、問題提起することが、太郎自身が描く絵や彫刻だ。
太郎はあえて、ぶつかりあう色を使い、不安さえ感じる形を作る。

調和とはぶつかりあうこととは、あえて物議をかもすための太郎らしい発言だと思っている。

僕が考えるに、ぶつかりあうことは対立で合って、調和ではない。
黄金分割を深く掘り下げると多くの真実が解ってくる。
色相で180°異なる2色はベクトルが正反対の色だ。二つを加えると無彩色になる。対立でありぶつかりあう関係だ。この関係は調和ではない。黄金分割で選んだ色相は180°の対立する2色は出てこない。
僕が思う調和とは、その関係が互いに、生かし合う、活かし合う状態だと思っている。

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