FC2ブログ

黄金分割の家

黄金分割で形状と色彩を決めた家の記録
0

等間隔なビルの窓は調和のとれた美しい形か?軍隊の行進と同じではないか。

ice_screenshot_20180103-110633.jpg

都会はビルで埋まってゆく。その空間は美しいと言えるだろうか?個々のビルはそれなりに建築家が頭をひねって美しい形を考えているのかもしれない。でも、僕には調和のとれた美しい形とは思われない。
左右、上下、綺麗に整列したその形は、軍隊の行進と同じものに見えてしまう。

ice_screenshot_20180103-064947.jpg

軍隊の行進に比べたら、現代の建築は水平度、鉛直度は見事で正確である。等間隔、左右対称、同じ形の繰り返し、それらは極めて正確に作られている。つまり、現代の建築は軍隊の行進が理想とする綺麗に統率された状態を具現化している。
統率された状態とは、支配の形だ。それは僕が理想とする調和ではない。

自分のお金でビルを作るのだから自由で勝手ではないか?等間隔にしないとマンションは作れないと主張するであろう。ビルも景観の一部だから、自分さえ良ければ良いとの考えは捨てるべきだ。景観の一部として、調和のとれた美しい形を設計すべきだ。美しい形は支配の形ではない。

ice_screenshot_20180103-152144.jpg


渋谷のこのビルは左右対称を避け、上下方向にも変化をつけている。完全に僕の理想な形ではないが、僕はその努力を認めてあげたいと思う。調和を求めて努力して欲しいと思う。

スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。