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黄金分割の家

黄金分割で形状と色彩を決めた家の記録
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黄金値の中間値を決める。

hout8044.jpg


基準寸法に黄金数1.618をかけるか割るかで一次黄金値が生まれます。コルビジェのモジュロールの赤の数列です。
この一次黄金値のだけで設計することが理想です。
でもこれだけだと数字が少なくて実際の設計はできません。
一次黄金値の数字の間の中間値を理想的に決める必要があるのです。
中間値を1/2や等間隔で求めたのでは、黄金分割の調和がなくなってしまいます。
中間値も黄金分割で決めなくてはなりません。
黄金分割の独自の単位で表現して、コンパクトに示すには数字の1から9までを有効に使うことが良いと思いました。
それで、中間値として1から9までの黄金分割で作られた等間隔でない階段を設定しました。
一次黄金値の中間値として9個の二次黄金値を作りました。


hout8047.jpg
hout8046.jpg

二次黄金値の中間値とし9個の三次黄金値を作りました。
同様に四次黄金値も五次黄金値も作れます。
黄金値の表示は見ただけでその意味が分からないといけません。
使い慣れてくると、黄金値の数字を見ただけで、意味が分かってくるのです。
黄金値の表示を2004年から使っていますが、不満はありません。
基準寸法を同じにしたことで、結果的にコルビジェのモジュロールを内在してより発展させた形になりました。ここまで細かく中間値を決めないと、CADで黄金値だけで寸法の表示ができないのです。中間値の理想形を求めたわけです。

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