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黄金分割の家

黄金分割で形状と色彩を決めた家の記録
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上下左右対称でない窓

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つい上下左右対称でない単体の窓はあり得ないと思い込んでしまう。
ふとロンシャン礼拝堂はどうなっているのか気になってしまった。
僕はまだ訪れていないコルビジェの最高傑作との評価が高い建築だ。
netで窓の写真を探すと手作り感たっぷりな上下左右対称でない窓が見つかった。礼拝堂だから暗い室内に差し込むステンドガラスを意識した窓である。
調和の原則から考えれば、左右対称を避け、同じ大きさを避け、同じ間隔を避け、同じデザインの繰り返しを避けることが望ましい。ここにはその原則に部分的にでも沿った窓がいくつかある。これも一つの答えだ。

分析をしていないので、黄金分割のモジュロールとの関係がどうなっているかは知らない。コルビジェだから基本は黄金分割のモジュロールのはずである。黄金分割を離れて計画すると、調和の原則以前に、全く心に響かない建築になってしまう。
コルビジェは黄金分割をベースに調和の理想の窓を追求したのだと思う。

日本には日本の和の答えがあるはずである。
そう思って、桂離宮の写真集を眺めて見たが見つからなかった。

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