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黄金分割の家

黄金分割で形状と色彩を決めた家の記録
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時代を超えたベストセラーの演奏は黄金分割の音階だった。

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このレコードKind of Blue はおよそ70年前の発表である。この演奏がモードJazzで音階だけ決めて全て即興だった。そのことをYouTubeで知った。

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https://www.youtube.com/watch?v=RDM0wvrevVI

この時使った音階がD drianだった。ドーリア民族の音階との。
D drianとはドレミのレから始まる音階である。

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レから始まる音階は黄金分割の音階と近似している。それがD drianであった。



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全世界で今も売れているレコードMILES DAVIS Kind of Blue は黄金分割の音階に近似した音階で演奏されていた。

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星空の野点 屋根のない茶室

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7月19日に星空の野点を開いた。
日中にはTVで殺人的暑さと警告していた。散水で温度を下げ、蚊取り線香でヤブ蚊の襲来を防止した。午後8時を過ぎると涼しい風も出てきて、快適だった。月も見え、オープンカーで屋根を全開にして走る感覚である。絨毯一枚の狭い平面は夜空に解放されて大きな空間となり、屋根のない茶室に変わった。
絨毯に入りきらない人は椅子で参加した。
客はただ単なる客ではなく、先生の応援団だった。
近所の気楽な集まりは暖かな心が充満していた。
参加する全員が心を込めること、それが一番だと思った。


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絨毯に座ると地面に近いところに目がゆく。黄金分割でデザインされた黒塀は何処と無くおしゃれに区切って塀の下の空間を見せる。立って見ているときには気がつかない低い緑の表情が綺麗だと思った。

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星空の野点の準備


7月19日の夜に南側の庭で野点を計画している。近所のお茶の先生と水彩画の教室の参加者と近所の人が参加する野点だ。庭を計画していた時には、椅子とテーブルとでコーヒーを楽しめるように考えていた。野点は全く考えていなかった。小さな黒塀が道路からの視線を遮り、隔離した空間になった。黒塀にはガーデンコンセントと僕が呼ぶ電源のコンセントがある。照明やポットに有効である。赤い絨毯はモロッコのマラケシュで購入したもの。持ち帰るのは少し大変だったが、デザインが好きだった。モロッコの砂丘のテントで泊まった時に、絨毯を砂の上に敷いて寝た。二日前の17日の夜に事前準備をして照明などの確認を行った。瓦を割って敷いた上に絨毯を敷くと、そこが屋根のない部屋になった。お点前用の台は部屋で使っているテーブルの天板だ。寸法はモジュロールと互換性のある黄金値となっている。立て横に並べると、なんとなくバランスが取れている。低い位置だけの照明では明るさが不足していた。高い位置からの照明が必要だった。

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雑草を含む緑と赤い絨毯のコントラストが美しいと思った。絨毯の模様は伝統的な柄ではなく現代的だ。赤い絨毯はお客様の部屋として先生の空間と分かれている。

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穴の空いた鉄製の照明は父の遺産だった。モロッコで同様のデザインの照明が売っていたように記憶している。照明と絨毯でモロッコを思い出していた。絨毯で寝ると地面の熱気と星空が見えた。モロッコの砂丘で絨毯で寝て見た夜空を思い出した。午後8時を過ぎると、空気が少しひんやりしてきた。今年の梅雨は新潟でも短かく、真夏の暑さが続いている。

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道路から見た様子。黒塀で中の人は見えないが、明かりが漏れて緑が綺麗だった。明暗の差が大きいので写真では再現が難しい。

この星空の野点のヒントは川島天睛さんと、一二三会久保比登美さんのおもてなしの心からいただきました。茶室がなくても楽しいお茶の空間はアイデアで作れるはずだと。始まりはお弟子さんの駐車場として空いている黄金分割の家の駐車スペースを使うことからでした。遠慮なく駐車してもらおうと野点をお弟子さんにお願いしたのです。結果的に先生が行うことになったのですが、先生はとても喜んで賛同していただきました。実は先生がお茶の先生だと知らない住民も多かったのです。先生の地域デビューとなると思っています。この野点で地域の人がここに住んで良かったと感じることが一番だと思っています。

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左右対称は支配の構図

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左右対称は幼い時から嫌いだった。観音開きはその空間が暗く冷たいと感じていた。ただ単に開く扉だけでなく、部屋さえも嫌いだった。
TVの美の巨人を見ていて、左右対称についてのコメントがあった。戦前の小学校は左右対称で、中央に立派な玄関があった。権威の象徴だった。同感である。現代でも平気で左右対称の建物が乱立している。左右対称はピラミッド支配の構図である。ピラミッド組織は頂点の一人以外は全てが本当の自由を持てない組織である。つまり頂点の一人以外は奴隷である。ナチス、ソビエト、北朝鮮、中華人民共和国… が代表格だが、現代日本も沢山ある。そろそろ気がついて欲しい。シンメトリーの美なんて言葉はやめてもらいたい。

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お気に入りの場所

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近所のヒマラヤ猫はこの庭が好きだ。自分の領分だと思っている。夏の朝はこの黒塀の陰がお気に入りだ。緑に囲まれ、爽やかな風が流れ、このひと時はなんの不安もなく、幸せそうにしている。

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黄金分割もどき

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朝ドラのシーンです。一見すると楽しいガラスの配置に見えます。よくみると変です。なんとなく、デザインの完成度が低いのです。ガラスの配置に1/2や同じサイズの繰り返しがいたるところにあります。黄金分割で配置したものではなく、黄金分割もどきで配置したものです。調和の原理で避けなければいけないことは1/2と同じサイズの繰り返しです。

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瓦の破片を緑に囲まれて敷く

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取り壊した明治の瓦は自動化されていないから、瓦の色がそれぞれ微妙に異なり味があると思った。屋根にある時は近くで見れないのでわからなかった。綺麗に揃った瓦を並べても美しくなかった。あえて破片に砕いて庭に敷いた。偶然で生まれる形が面白かった。瓦の隙間に雑草が直ぐに生えて来た。雑草も色々なものがあり楽しいと思っている。

TVを見ていたら同じような趣向の庭があった。イタリアの高級ホテルである。
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はじめ四角形のタイルより良いと思った。形も大きさも色々あるのが良いと思った。ただ直ぐにつまらなく感じた。深みがないのである。分析すると、気がつかないように同じ形と組み合わせが繰り返している。そのこと自体は気がつかないことで悪いとは思えない。悪いのは形が不自然なことである。いかにも人工的なのだ。隙間の緑も揃っていて、人工的である。高級ホテルだから、雑草は全く入っていない完全な芝である。僕はこのような人工的な庭は美しいとは思わない。調和がある美しさではない。

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