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黄金分割の家

黄金分割で形状と色彩を決めた家の記録
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冷蔵庫を選ぶ

冷蔵庫3
冷蔵庫の場所は計画時に迷った。設置の利便性からはキッチンコーナの外に出したい。デザインの良い家電は少ないので見えるところには置きたくない。見えないところとはキッチンコーナの奥で、レンジの向かいである。家電のサイズの変化は激しいので、故障した後の買い替えのことを考えると、計画時でのスペースの余裕が大きめとなって無駄な空間が生まれる。冷蔵庫の幅だけでなく奥行きが大きくて、キッチンテーブルとの間隔が狭くなる問題もある。このため、コーナの奥に設置する計画はあきらめた。家が完成して家電店に冷蔵庫を探しに行った。探しているときにワクワク感がないことに気づいた。なんとなくデザインが悪いのだ。諦めかけていた時に、これならと思ったのがこのTOSHIBAの製品である。決め手はドアの表面がガラスであること。野菜室に切らないスイカを入れることができそうなこと。見た目にごちゃごちゃしたハンドルや飾りがないこと。色にブラウンがあることである。ただ、店には白のモデルしか展示してなくて、ブラウンの感じはつかめなかった。赤い室内に白は存在感を強く主張する。ブラウンは赤に黒を多く混ぜた色だから、それなりに部屋に調和するのではないかと期待した。
部屋に入れると店舗で見た時の感じより大きく感じた。天井の高い広い店舗の空間とでは感じ方が違うのは当然である。
色は想像していたより暗い色だった。冷蔵庫の存在感を弱めたい思っていたので、うまくいったと思った。
冷蔵庫2
ガラスの表面は鏡のように反射して映り込む。使っているときは気にならないのだが。この写真ではTVの前の窓が写っている。冷蔵庫の設計は黄金デザインではない。だから、黄金デザインの造作収納とは水平ラインが調和することは期待できない。ドアは3つに分かれているが、分割ラインは目立たないでほしかった。黄金デザインで設計された家電が店に並んでいたら、もっとワクワクしたであろう。色も黄金デザインなら見立たない色を選ぶのではなく、存在感のある派手な色を選びたいと思ったであろう。ドアの分割ラインは目立った方が良いと思っているであろう。
冷蔵庫3
左が樺材の民芸家具である。ブラウンの冷蔵庫とほぼ同じ色合いとなっている。赤の部屋に調和する目的で選んだブラウンであった。それなりに上手くいったと思っている。

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