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黄金分割の家

黄金分割で形状と色彩を決めた家の記録
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適当にトリミングしたモナリザ

netで探したモナリザの分析
netで探したモナリザ
モナリザを分析すれば目の位置は黄金分割のガイドと一致するはずと思っていた。
netで画像を探し分析を行った。
近いところにガイドはあるがピタリとは一致してなかった。
あらためて、絵を見直すと、どうも収まりが悪い。目の位置が高すぎるのだ。
これでは名画とは言えないと思った。
ダビンチはセンスが良くないと決めつけていた。
無神経な額の影響で絵を損なうように周囲が隠されてしまったのではないかとも思った。いつか額に入ったモナリザを分析したいと思っていた。



自分でルーブルで撮影したモナリザ

モナリザ

10年近く経って、実際の絵をルーブルで見ることができた。写真も撮ることが許されていた。ガラス越しの名画はガラスに映り込みがあって、絵はよく見えないが、分析するには十分だった。
実際の絵は目の位置にガイドの線が重なっていた。ダビンチはセンスのない画家ではなかった。netの画像は適当にトリミングしていた。
モナリザの目の位置のこだわりをしっかり認識できてよかった。誤解が解けて良かった。この精度こそ名画の基礎だと思う。



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名画を黄金分割で分析する。

マネ

ゴーギャン

モナリザ


人物画は目が命だ。目の位置で名画を分析すると、+6と+7の位置にぴたりと一致する。
全身を描いたものでも同じだ。
目の位置が黄金分割の高さと微妙に異なる名画には出会っていない。
天才画家はそれほど目の位置を大切にしていると思う。

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日本刀と黄金分割

日本刀の分析


正宗部分



日本刀は美しい。いつか分析したいと思っていた。日本刀は刃の部分ではなく、反対のみねの部分を縄たわみで曲線を決めると聞いた。
国宝正宗を調べてみた。
縄たわみは懸垂線である。懸垂線は黄金分割点を規則にしたがって通過する曲線である。このことは懸垂線のところで書いた。
身近なもので美しい曲線を探した時に、縄たわみにたどりついた。
そう感じている。

刃の長さを14gdとしたときに10gdとなっていた。
14gdを4回黄金数で割った時の値が10gdである。
14gd/1.618/1.618/1.618/1.618=10gd
10gdが刀の切る機能から最適であるかは今は判断できない。
縄たわみなら、それは黄金分割でもあり、自然が生んだ最適解だから、どんな曲線でも美しい。
注目すべきは、ぴったり10gdであること。9gd+6でも10gd+5でもない。一次黄金値の10gdである。

もし、刀のそりを黄金値のどこにするかと問われたら、迷わず10gdと答える。
9gdではそりが小さいし、11gdではそりが大きすぎる。2次黄金値や3次黄金値はよほどの理由がなければ選ばない。
一次黄金値から選ぶとすると、10gdしかありえない。
刀は最後の焼き入れでそりが変わるそうだ。
一度焼き入れをしたら、修正はできないと思われる。
10gdを目標に作ってもそうならないこともあるのだ。
何万とある名刀から国宝に選ばれた刀。
正宗の刀の全てが国宝にはできない。
この10gdに一致していることこそが、国宝に選ばれた理由であるように思える。
黄金分割で分析したわけでもないのに、よくこの刀を国宝として選んだものだ。
選定した人の美意識の高さも褒めてあげたくなる。

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