黄金分割の家

黄金分割で形状と色彩を決めた家の記録
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1960年代の高校生の時に黄金分割で最適な色の組み合わせが説明できると直感で思った。黄金分割を知ったのは中学の図工の授業だった。パルテノン神殿を例にして先生が説明してくれた。最適な形状が数字で求まることが衝撃だった。当時はモンドリアンなどの絵が一般的に知られており、抽象絵画の素敵な絵は黄金分割で説明できると直感で思った。モダンジャズカルテットが演奏する音の時間と音程の配置はなんとなく抽象絵画を連想させ、黄金分割で作られていると感じていた。色の調和も黄金分割で数値で求まると思っていたが、当時の私は証明する知識も色を分析するツールもなかった。いまになってやっと形状と色について、黄金分割で説明することができるようになった。この家は独自の研究成果が生かし、コルビジェのモジュロールを発展させて形状を決めている。木造平屋の日本的な外観を持つ家だが、寸法はモジュロールでできている。色は独自に黄金分割で求めた数字から決めた。壁と天井、造作家具の色は全て塗装です。黄金分割の家に住んでみて、黄金分割はただものではないと実感した。その奥深さや、調和の原理の神秘は、住んで実感しないと本当の実力を知ることはできないと思った。このブログは黄金分割の家ができる過程をいろんな角度から書きたいと思っている。断熱のこと、ゼロエネのことも加えてゆきたい。PC版で次のページを見たい場合は右端に表示される黒い四角に白い記号(>)をクリックしてください。
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前川國男はコルビジェの本質を理解してなかった。



上野の文化会館の天井は照明がランダムに配置され気持ち良い。おそらくモジュロールに従って配置されていることだろう。コルビジェと弟子の前川國男らによって設計された。コルビジェ建築の良さは黄金分割に元ずいたモジュロールにある。等間隔をさけ、対称をさけ、1/2を避けて、黄金分割で寸法を決める。その設計の良さは天井の照明配置を見ただけで感じてしまう。








1月に新潟市美術館に行った。前川國男の設計だった。文化会館より新しい建物だ。天井を見てがっかりした。この照明は、等間隔の繰り返し、整列、ではないか。調和ではなく支配の配列だ。コルビジェの手伝いをして何を学んだのか?この天井の照明をコルビジェが見たら、怒りだすに違いない。前川國男はモジュロールの意義を全く理解していなかったのだ。側に居ながら。モジュロールは音楽の五線譜のようなものだ、本人のゼンスでコルビジェのデザインより素敵なものはいくらでも作れる。日本人のセンスなら本質を理解できるはずである。前川國男は本質を理解していないから、平気でこんな照明の配置をしてしまうのだ。天国でコルビジェに怒られても怒られる理由が解らないことだろう。

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等間隔でないフローリングの例

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前の記事で等間隔のフローリングは良くないと書いた。
HOUSE & GARDENの2017年の8月号を漠然と見ていたら、目地が等間隔になるのを避け、板幅を色々変えたフローリングの写真があった。手間がかかっても、室内の雰囲気を考えたら、板幅はこのように変えるべきである。対称を避け、等間隔を避け、同じものの繰り返しを避け、1/2を避ける。調和の第一歩はここから始まる。板幅を黄金値にすれば、簡単にうまく行く。 

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COMICO ART MUSEUM YUFUIN - 隈研吾建築都市設計事務所

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僕は等間隔は調和ではないと思っている。等間隔は統制であり、支配だ。調和ではない。等間隔が美しいと思う人は、軍隊の整列や行進が綺麗に揃っている事が美しいと思う人だ。

家庭画報で外壁が等間隔でない建物を見つけた。
焼杉で黒く、等間隔でない。理想の外壁である。
調べたら
COMICO ART MUSEUM YUFUIN - 隈研吾建築都市設計事務所
kkaa.co.jp/works/architecture/comico-art-museum-yufuin/
である。
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板としての外壁の写真があった。一見では等間隔でないので嬉しかった。
しかし、よく見ると何か不自然だ。調和の感じではない。
分析をした。
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板の幅を大中小でC,B,Aとして並びを表示した。
左右対称の繰り返しであった。せっかく等間隔の繰り返しをやめるなら、部分的な繰り返しや左右対称も避けるべきだ。この程度の調和の原則は、黄金分割の家を担当した大工さんたち全てが指摘していた事だ。黄金分割の家の前の黒塀で一箇所の柱が等間隔だった。そこが美しくないと、大工さんが自発的に、柱を購入しにホームセンターに車を走らせてくれた。

隈研吾よ、もっと美的センスを磨きたまえ。等間隔の繰り返しでは街の大工さんに笑われるぞ。

他の写真を見ると等間隔の繰り返しだ。
がっかりである。
椅子の色まで繰り返しだ。繰り返しを避ける配置や中間の色の椅子を設ければ良かったと思う。

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無垢のフローリングなら等間隔は避けて欲しいです。
黄金分割の家では金額の問題でできませんでしたが。

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5月になり庭が華やかになり出した。

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冬でも緑や花が残っていた庭は記録的な大雪に一月以上埋れてしまった。5月になり、雪があったことを忘れてしまうように花々が元気に花を付け始めた。
花は逆光から写真を撮るのが好きだ。ブロックの塀を黒く塗った効果が写真を撮りやすくしている。

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低い黒塀も道路と駐車場を隠してくれる。


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手前の庭を見るために低い位置に設置した窓である。間柱を考えて横の長さを短く計画してしまった。もう少し長くすべきだった。

構造の観点からできないと言われる人がいる。どんな要求でも応じるのが構造設計者の役割で、木造は自由度が高いから、どんな要求にも答えられるはずである。ただ、無理をすれば、コストと耐久性で劣ったものになる。
家を黄金分割で計画すると、構造的にも優れたものになる。いつかこのことが常識になるまで、言い続けるつもりだ。

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緑の部屋から庭を見る。

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4月になり、庭の花が咲き始めた。
低い窓は庭を見るために配置した。
去年はチューリップが咲く時期に新潟にいられなかった。どんな風に見れるのか知りたかった。
横にもう少し長い窓が欲しかったが、間柱の配置を考えると分割が必要だと思った。間柱の一部を細いステンレス角パイプにするなどして、窓ガラスの内側に配置し、横に長い窓にしたら良かったと思った。

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外壁を黒くした理由

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若い時は黒が嫌いだった。学生服の黒が嫌いだった。水彩では黒は原則として使わない。黒はきついし暗いイメージもある。
黒塀や黒の外壁は日本的に見える。その理由を自分なりに考えていた。日本の黒塀や黒の外壁は、杉などの木材に墨を塗ったり、板の表面を焦がして炭化して黒くしている。子供の時に黒塀に手で触ると手に黒い炭がついたものである。
微生物の大きな能力のことを知ったのは3.11の少し前のことだった。微生物の中には放射性物質も分解するものがいるとのことだった。積水化学の工場で、微生物でアルミイオンや塩素イオンを分解しているテストプラントを見学した。学校の物理では核分裂か核融合でないと原子は分解されないと知らされているが、実際の現象は教科書を超えていた。重金属さえも分解する微生物がいるのだが、そんな微生物でも分解できない元素があり、それが炭素とのことだった。炭素は微生物自身であるから、分解できないのは当然である。
焼杉や墨で黒く塗って木材を腐食から守るのは、微生物対策である。倉敷の古い家は焼杉が綺麗だった。黒が日本的に思えるのは焼杉や墨による黒塀のせいだと思う。

黄金分割の家は日本の家として理想を自分なりに追求した。黒は日本的な色として選択したかった。室内は個人の空間だが、外壁は周囲との調和も考えないといけない。六日町の近くで、外壁を黒く統一した地区があった。素敵だと思った。

理想は焼杉であったが、準耐火地域であることとコストからガルバニュームメッキ、フッ素焼き付け塗装鋼板にした。もっと濃い黒が欲しかったのだが、自由に色は決められないのが残園であった。黒は、前面の花を明確に見せる。黒は、日射で暑く高温になり、外壁の前に立つと背面から熱線を感じる。新潟の寒い秋から春までの時期に家の前の庭が少し暖かくて、冬でもわずかな緑が残っているのが嬉しい。

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ついに日本タンポポを見つけた。

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タンポポを見るたびに日本タンポポを探していた。
偶然、農道の轍の横に日本タンポポを見つけた。
このままだと、車に轢かれてしまいかけない場所だった。罪悪感を感じながら、日本タンポポを採取した。
黄金分割の家の庭に植えたので、ここから周囲に増やしたいと思っている。
黄金分割の調和とは共存であり多様性であるから、雑草の種類も増やしたいと思っている。

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これは西洋タンポポ。食用として日本に持ち込まれたようだ。

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日本タンポポと西洋タンポポの違い。
http://frytiger.com/archives/3883.htmlから

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調和とはぶつかりあうことではない。



岡本太郎は調和とはぶつかりあうことと発言した。この言葉をそのまま受け取るべきではない。岡本太郎の主張を僕は以下のように理解している。

誰が見ても美しい花のようなものは芸術ではない。
お友達同士仲良く鑑賞できるような絵が芸術ではない。
自分の命をかけて、違和感をあえてぶつけて、問題提起することが、太郎自身が描く絵や彫刻だ。
太郎はあえて、ぶつかりあう色を使い、不安さえ感じる形を作る。

調和とはぶつかりあうこととは、あえて物議をかもすための太郎らしい発言だと思っている。

僕が考えるに、ぶつかりあうことは対立で合って、調和ではない。
黄金分割を深く掘り下げると多くの真実が解ってくる。
色相で180°異なる2色はベクトルが正反対の色だ。二つを加えると無彩色になる。対立でありぶつかりあう関係だ。この関係は調和ではない。黄金分割で選んだ色相は180°の対立する2色は出てこない。
僕が思う調和とは、その関係が互いに、生かし合う、活かし合う状態だと思っている。

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co2温暖化原因説の嘘

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NHKの間氷期の画面です。氷河期は13000年前に終わり、今は間氷期とのこと。このおよそ13000年前は記憶しておくべき年代だと思う。ノアの洪水が発生したとか、月が地球の衛星になったとか、恐竜の絶滅とか、地球の重力が増加したとか、超古代の記事ではよく出てくる年代です。僕が生きている間で正しいことがなんなのかが判明してほしいのだが。

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間氷期にも小氷期があった。それは昔の出来事ではなかった。およそ200年前ほど前のことだった。

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ロンドンのテムズ川やニューヨークのハドソン川が凍って、人が渡った。ハドソン川には長大橋であるブルックリン橋が描かれている。小氷期は最近の出来事なのだ。

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小氷期と現在の氷河の比較写真。
CO2による温暖化で氷河が衰退したとの証拠写真に使われているが、小氷期が終わったからではなかったのか?

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小氷期の原因は太陽活動で、黒点の数と気温が連動しているとの説明。
CO2に関係なく小氷期が発生している。

今年の冬は大雪だった。温暖化か小氷期かは太陽活動次第のようだ。
CO2温暖化原因説の嘘をNHKは触れるべきだ。
すでにCO2温暖化原因説の嘘は広く知れ渡っていることだ。


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落下しなかった屋根の雪

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新潟市では珍しい大雪が降った。中央区では80cmとのことだった。屋根は雪止めを付けたくなかった。鋼材の腐食や屋根材の劣化につながる原因になるからである。雪止めをやめても、太陽パネルを屋根に載せたのでは劣化の原因を排除したことにはならないのだけれど。雪止めを付けないことで、落下が止まるのかが心配だった。特に太陽パネルの部分は雪止めの効果がある砂付きのルーフの部分が小さいので落下の心配があった。
使った屋根材はリッジウエーである。表面に砂が食い込ませてある。この屋根材を教えてくれた会社は新潟市の屋根惣である。古い家の補修に協力してもらった。見積もりが丁寧で良心的であった。
屋根勾配は1000 : 236で黄金分割の勾配で、パルテノン神殿と同じである。

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一週間後、周囲の家の屋根から雪が落下する音が聞こえた。気温が高くなって融け出したので落下しやすくなった。この黄金分割の家は雪が落下することなく、積雪が10cm以下になっていた。

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正月二日の日差しが

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正月二日は朝から青空が出て良い天気だった。高い位置の南側の窓は一つだけ透明ガラスで、他は型ガラスで日差しが柔らかく拡散する。小さな窓は夏はほとんど日差しが入らないが、冬は部屋の奥にまで差し込む。晴れが少ない新潟でも正月の明るい光に溢れる部屋を感じることができた。

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京都のこの景観が美しいと思う。


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手前の黒い瓦屋根が美しい。東寺の5重の塔を邪魔していない。自分だけ良ければと奇抜で大きな家を建てない。家を控えめに作る。控えめな色を外観に使う。周囲との調和を考える。
そんなことをこの写真は教えてくれる。

調和とは自分だけが、今だけよければではない。
戦前の日本、江戸の日本はこんな風景だった。控えめであった。戦後、色が氾濫し、景観を台無しにする高いビルやどぎつい看板が乱立した。そんな景観を台無しにするものは、先ずは京都で取り壊し、取り除くすべきだ。この意識が全国に広がって欲しい。

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最悪な外観

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日本郵政の建築物である。
左右対称、等間隔、同じ形状の繰り返し。調和としてやってはいけないことのオンパレードだ。窓の外にこんな建築物が見えたら、最悪である。建物が大きいのでこれは犯罪だと思ってしまう。
建物の機能からどうしてもこの形状が必要なら、壁やサッシやトイを黒くして、窓やトイを目立たなくすべきだ。お金がかかるものではない。
建築家は日本の土木構造物をけなすが、けなす前に反省してもらいたい。景観を悪くしているのは圧倒的に数の多い建築士が設計した建築物である。
日本の景観をよくするのは、自分だけよければ良いと思うのではなく、景観に配慮して、建築を控えめにすることだと思う。

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等間隔なビルの窓は調和のとれた美しい形か?軍隊の行進と同じではないか。

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都会はビルで埋まってゆく。その空間は美しいと言えるだろうか?個々のビルはそれなりに建築家が頭をひねって美しい形を考えているのかもしれない。でも、僕には調和のとれた美しい形とは思われない。
左右、上下、綺麗に整列したその形は、軍隊の行進と同じものに見えてしまう。

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軍隊の行進に比べたら、現代の建築は水平度、鉛直度は見事で正確である。等間隔、左右対称、同じ形の繰り返し、それらは極めて正確に作られている。つまり、現代の建築は軍隊の行進が理想とする綺麗に統率された状態を具現化している。
統率された状態とは、支配の形だ。それは僕が理想とする調和ではない。

自分のお金でビルを作るのだから自由で勝手ではないか?等間隔にしないとマンションは作れないと主張するであろう。ビルも景観の一部だから、自分さえ良ければ良いとの考えは捨てるべきだ。景観の一部として、調和のとれた美しい形を設計すべきだ。美しい形は支配の形ではない。

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渋谷のこのビルは左右対称を避け、上下方向にも変化をつけている。完全に僕の理想な形ではないが、僕はその努力を認めてあげたいと思う。調和を求めて努力して欲しいと思う。

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明けましておめでとうございます。

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

家は控えめの外観が良いと思っている。
背の高い家に囲まれて、黒い平屋がひっそりとたたずむ。
木立の中でと言いたいとこだが。
薄い雪をまとった白と黒の景色は、日本的で僕の理想でもある。

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年賀用の切手の色が、緑の部屋で使った色と一致していた。

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緑の部屋の大きなキャビネットの扉に明るい黄緑を使った。
この色は多くの面積を塗る計画でなかった。塗料が余ることが予想されたので、ホームセンターで黄金分割で切断してもらったテーブルに塗った。年賀状に切手を貼っていて、テーブルの色に近いと思った。今までじっくり切手を見ることはなかった。切手の左の余白に印刷に使った色が表示されている。一般的な印刷はCMYKの4色である。切手の印刷は6色でインクジェットのプリンターを思い出した。インクジェットと印刷では色のつけ方が大きく異なる。同じ6色でも印刷の方がはるかに難しいと思う。


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拡大して見ると網点が極めて細かいことがわかった。


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一般的な印刷は切手に比べると極めて荒いものである。

切手がとても丁寧に印刷されていることを始めて知った。

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年間の発電量

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電力量ベースの年間の発電量と年間の消費量を比較した。
2016年10月15日から2017年10月23日までの約一年の合計である。
自給率で111%となっている。

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年間光熱費の収支

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2016年12月から2017年11月の一年間の電気代の収入と支出を集計した。約6kwの太陽発電パネルを設置した。10年間は33円/kwで購入してもらえる。10年後以後は未定。夜間電力の比率が高く、ガスは全く使っていない。電力量ベースでは、8割がどがどまだんの暖房費である。3月と10月が収入と支出がバランスしている。新潟市は佐渡の影響で、雪は少ないこともあり、新潟県の中では発電の条件が良いと思う。ただ、平屋の屋根は午後になると隣の2階の影になり、発電の制約を受けている。屋根の傾斜は236:1000で傾斜はゆるい部類だと思う。

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書籍 黄金デザイン

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黄金分割の単位のこと、その詳細の成り立ちはこの書籍 黄金デザイン に説明した。
次郎吉商店の白石 亘 氏と約一年かけて作成した。
文字をできる限り減らし、文字を読まなくても図で理解できるようにした。
白石氏の客観的な的確なアドバイスと編集力でなんとかまとめることができた。
黄金分割の単位を世界で最初に記述したものである。メートル法を使わなくても、黄金分割の単位で示せることを示した。黄金分割の家はこの本を実際の住宅に応用した最初の家である。
いつかメートル法に変わるデザイナーのための単位が生まれた本として、歴史的価値が出るはずである。メートル法は製作のための単位であり、デザイナーは黄金値の単位で図面を書くべきである。黄金値をメートル変換して製作することが正しい道だと認識される日が来るはずである。調和のとれた、美しくて構造力学的にも優れたものは、必然的に黄金分割の形状になっているのだ。